大学で留学して韓国に行ってきた!
こんにちは!
だいすけです。
今回は大学の交換留学制度で韓国に訪問した時の記事です!
目次
1.留学のきっかけ
2.韓国でなにを学びに行ったのか
3.まとめ、留学してから変わったこと
4.これから
1.留学のきっかけ
きっかけはシンプルでした!
友人3人で夏休みに大阪旅行を計画していたのですが、友人の都合でキャンセルになりました。
かわりに申し込んだ留学制度。
これをきっかけに私の生活は180°変わったのです。
2.留学で何を学んだのか
留学のプログラムは
- 現地の学生寮に2週間泊まり交流を深める
- 現地の大学に4日間行き朝から夕方まで、現地の同じ専攻の2年生の授業に参加して講義を聞く(もちろん韓国語です)
- 土日は韓国は大邱の文化体験&観光
- 全体病院見学実習(韓国人の1人の人について担当患者さんを隣に座って観察)
学生寮では
2人部屋でベットが2つあります。
毛布や枕は支給され、女子はドライヤーを日本から持ってきてました。しかしワット数が違って熱間がとても強く使用はできずに韓国で購入してました。
韓国の大学では
全てが韓国語のため全く意味がわかりませんでした。(笑いタイミングもわからず置いてけぼりです笑)
文化体験は
大邱シティーツアーに参加をしました。大きな船に乗ってクルージングをしたり、昔の貴族の家を訪れたり美術博物館を訪れたりしました!
病院実習では
日本で1年生にしたような見学をさせて頂きました!中枢神経系のリハビリを見たのですが、マッサージのような筋膜リリースのようなものを多く取り入れていました。
日本と違う所は
韓国の患者さんは自分または家族のサポートを受けてリハ室に来ます。そして1単位の20分が終わると次がOTだろうが、病室に帰ろうが、セラピストは放置です。患者さん達が勝手に移動します。
また、韓国でPhysical therapist は理学療法士ではなく、物理治療士ということ。
3.まとめ、留学してから学んだこと
韓国の留学を通して韓国学生の勉強への積極性に驚いた。韓国学生は授業に遅刻することはタブー。
なので学生は授業30分前には集まり始める。
また、筋肉も2年生から英語で書いたり読んだり授業でしていく。
→世界を見据えた勉強をしている
留学から学んだこと
日本でPTの勉強をしているが隣を見渡さないと「井の中の蛙」
世界のPT学生の状況見た事によって刺激になった→世界ではみんな勉強をやっている。日本ではテスト前でしかやらないけど、世界基準を持つ事で自分に変化が。
将来について考え始めた。
→このようにブログを書き出す
→本を読むようになり、知識を蓄えだした
→学内の勉強も臨床を意識した勉強になった
→世界を見た事によって自分に自信を持ちたいと思い自ら行動するようになった
これから
来年の夏にタイに留学で行きたい。
韓国より何倍も大きな大学があるタイ。
タイに行った友人に話を聞くと、実習がとても多かったとの事。
また、世界の学生を見る事によって刺激が欲しい。
再来年の春にはアメリカに語学留学をしたい。
刺激を受けるチャンスがあるなら実行したいと思う。
これを読んだ人もぜひ留学の情報を調べてみてはどうでしょうか?
だいすけでした。